 |
私はビクターのVシリーズはこれで2台目となります。1台目はTD-V6という機種でした(余談)。まずヘッドの状態をチェックしてみました。写真では分かりづらくなりましたが、光り輝いています。あまり摩耗していないようです(^^; |
|
|
 |
とりあえずメカを外してみました。メカはかなり外しやすいです。分解した状態でテープを入れずに走行させてみると、リール台は回っています。ピンチローラーが回らないためテープが走行しないようです。モード切替とリール台はゴムのアイドラやベルトはなく、ギア駆動です。なかなかいいですね(^^; |
|
|
 |
とりあえず手でフライホイールを回してみましたが、「ガリガリ」という音がします。不安でしたが、一応バラします。ダイレクトドライブなので、動かないとすればここが怪しいと思います。・・・とその前に、ここって変ですね...
表面実装型の電解コンデンサが付いていたと思われる場所に普通の電解コンデンサが付いています。しかも片方だけ。前オーナーがいじくったようです。液漏れの跡が基盤に見られます。 |
|
|
 |
交換されている方も半田が取れかかっていたので(笑)、電解液を拭き取ってから両方交換してみました。両方とも16V 10μFが付いていたと思われます。今回は耐圧が50Vの物を付けました。フライホイールに接触しないように気を付けて寝かせて半田付けしましたが、どうでしょうか? |
|
|
 |
フライホイールを抜いて掃除していた時に気付いたのですが、オイルが塗ってあると思われるプラスチックの板が片方しかないです。ここに被さっているバネも1本です。騒音の原因はこれですね。振動が多いと思われるモーター側にバネを付け替えたところ音は静かになりました。前のオーナーが無くしたんでしょうか?この部品はどこかで調達してこようと思っていますが、いつになるやら... |
|
|
 |
これで動作はOKとなりました。ちょっと紹介をしてみます。
カセットホルダーは電動ですが、開閉が早くイライラしません。SONY 222ESLに比べて動作が素早く、音が静かです。
デッキ底には厚さ1cmはあるオーディオボード(?)みたいなものが付いています。"ARKBASE(アークベース?)"とはおそらくこの事でしょう。振動対策だと思いますが、やる事が凄いですね。 |