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■ Victor JA-G6 (プリメインアンプ)

公開日: 2009/03/14






懐かしい写真を発掘したため、全然予定していませんでしたが記事を作りました。
何の変哲もない古く安いアンプですが、個人的にとても思い入れのある機種です。
廃棄前に分解したときの記録です。



内部はこんな感じ。
至って普通な古いアンプです。


電源部。プロテクトも含め、メイン基板は一体化しています。


終段は三洋のいわゆる STK IC でまとめてあります。ピン番号が書いてあるのが親切ですね。


メインボリューム。
開放型ですが、廃棄するまでガリは出ませんでした。ずっと使っていたのもあるでしょうね。

センタータップ付きです。


バランスボリューム。
アルプスの特注品のようです。こちらもセンタータップ付き。


ボリューム周辺。あまり古さを感じさせないデザインでした。今でも格好良いと思います。


背面はこんな感じです。
ずっと飛び出している部分が気になっていたのですが、電源とかではなさそうです。

何かと思って開けてみると・・・


何とスプリングリバーブとは・・・!

結局一度も使いませんでしたが、全面にマイク入力があり、エコーボリュームもありました。多分ソレだと思いますが、スプリングリバーブだったとは思いませんでした。

ラグ板が使ってあるのが何とも微笑ましいところです。


立て替え前で荷物置き場になっていたため汚いですが、設置時は襖の前のラックに入っていました。両端に同じ高さのスピーカーが付き、ラックも含めて純正のセットになっていました。

ちなみに、天井の一部で色が違うところがありますが、第二次世界大戦中に爆撃を受け、修復したところだそうです。




このシステム一式、私が保育園に上がる前から高校まで、ずっと使い続けていたものです。
私の家は祖父以外、重度の機械オンチだった中、唯一あった音響機器がこれでした。
親父が就職した際、(私の)祖父の誕生日にプレゼントしたものだそうですが、
レコードプレーヤが壊れて以降使わなかったらしいものでした。

純正のアンプ、チューナー、レコード、スピーカーの一式に、別売のカセットが組んであり、
私が使い出して以降、保育園から帰っては「みんなのうた」とかを聞いていました。
モノラルラジカセなんかもありましたが、メインはこれで、
ゴミで拾ったりジャンクを直したりして、CDプレーヤなんかも追加しましたが、
中学くらいまでは毎日使っていました。

AU-α607 なんかを追加したりしてからもずっと捨てずにいましたが、
場所を取るし誰も使わないということで、立て替えに伴い廃棄しました。
思い入れがあったため、相当悩んだ末の廃棄でしたが、
今思えば、倉庫に空きはあるし保管しておけば良かったと思っています。





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