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■ SONY MDR-CD900ST (ヘッドホン)

作成日: 2008/09/25






これまた私物じゃないのですが、超定番のモニタヘッドホン。
たまに音が出ず、ケーブルの付け根を触ると直ったり、
と、どう考えても使えない様子です。



プラグからのケーブルは左ですので、左を開けます。
ツメとかじゃなくネジなので大分楽です。

しかしスポンジがグズグズです。


開くとこんな感じ。


引っ張り防止でケーブルが巻かれています。
ゆるめた状態でテストした結果、ちょうど直角に折れたブッシュ部分で断線しかけているようです。


ここですね、大分圧迫痕があるものの、固定部分としてはそれなりに普通に見えますが・・・


剥いてみるとこんな感じに。
目視でわかったのはこれ一本だけですが。

これよりちょっと切って詰めます。


つけ直して終了。
心線の引っ張り防止と、ケーブルの引っ張り防止が必要です。
前者は写真中央の結び、後者は3つ上の写真でいうところの巻き付けてある部分で、忘れるとドライバーからケーブルが引きちぎれる可能性があります。

また、ブッシュは薄くなってはいませんでしたが、念のため180度回転させておきました。


吸音材はスピーカーなんかのグラスウールみたいなヤツです。

最初組み直したとき、偏っていたのかケーブルの取り回しのせいか違和感がありましたので、一度やり直しています。




使用中に途切れたときは完全に音が出なくなっていましたが、
家でテストしたときは音が変わるものの、完全に消えませんでした。
なぜ?と思って聞いたら、LRの同相成分だけ抜け落ちているようで、
使用中はモノラルだったため、完全に消えたように感じたようです。
昔ラジカセでヘッドホンをちょっとだけ抜いて、おおカラオケになった!というようなのと同じです。
この例えは最悪にわかりにくいな・・・(汗

バンドが完全にガバガバなので交換した方が良さそうではありますが、
今回はパスということで。確か3,000円くらいでしたか。
何はともあれ、まだまだ使えるでしょう。





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