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■ SONY CDP-553ESD (CDプレーヤ)

移行日: 2004/11/06
更新日: 2009/03/12






これは、H/Oひとりツアーで入手したものです(日記参照)。この値段だとちょっと手が出ないかな・・・と思ってジャンクコーナーを巡回していたところ、その中にお手頃な値段でありました(苦笑)

 「再生するがトレイ出ない (CD入ってます)」でした。固着かベルトだろう、と思い購入。修理しました。

写真ブレてしまった・・・電池がなくて取り直しできませんでした・・・
デジカメの電池がなく、だましだまし使ってたので、写真が少なめですm(_ _)m



蓋を開けると、中は・・・音響用コンデンサが多用され、銅のシャーシ、各部独立電源、LR対象回路・・・金かかってますね(笑)


裏から見るとこんな感じです。メカは上から手を入れた方がいいようですね。


手抜きなやり方なら、フロントパネルを外して、メカを固定しているネジ4本を外せばメカが起こせます。

注意:メカを起こす時は、紙を挟んでおくとかしないと、トレイのレールを痛めます。シャーシに当たって傷が付くので。


メカ裏側にゴムベルトが2本使われていますね。トレイ開閉用のようです。幸い軽く引っ張ってもゴムらしい弾力が残っており、ギリギリ一回り小さい大きさを維持していたので、今回は軽く紙ヤスリで研磨し、掃除して使い回しました。

今後のため交換するつもりですので、一応ベルトは発注しておきます。ゴムベルトがかかっている中央のプーリーがやや重いのが気になります。


トレイのレール?のグリスが黒く変色してベトついていたので、アルコールで拭き取って薄くグリスを塗っておきました。反対側のレール状の所も同じようにグリスを塗ります。

・・・しかし、トレイの出し入れがスムーズにできません。まだ重いです。仮組みして電源を入れ、トレイを出し入れしてみましたが、かなり遅く、重いみたいで辛そうです。さっきの重かったプーリーが気になります・・・


プーリーを外したところ、軸のグリスがねっとり固まっており、動きが重くなっていました。アルコールで古いグリスを拭き取って、新しくグリスを塗ったところ、スムーズに動くようになりました。

こうなると、他のプーリーも気になります。トレイ開閉に関わるプーリーは左に見えているのを含めあと2つあります。


残り2つも重くなっていたので、取り外してみました。茶色いグリスがかなりねっとりしています。これも拭き取って、グリスを塗り直します。

これを外すには、上の写真で見えてますが、ワイヤーを外す必要があります。ラジオペンチとかあると便利です。


せっかくここまでやったんですから、表側もグリスアップします。ワイヤーを外している状態で、レールになってるシャフトを引き抜くとトレイが外れます。
左側のトレイが滑るところのグリスを拭き取り、新しいグリスを塗布します。ここは塗りすぎるとトレイに付きます(苦笑)。
 シャフトの方はイマイチ綺麗にならなかったので、抜いて掃除し、再度グリスを塗りました。

トレイの方はせっかく外しているんで、分解掃除しておきます。上下に動く所もグリスが乾いていたので、拭き取って新しいグリスを塗布します。

終わったら元のようにワイヤーをかけ、ベルトを取り付けて組み立てます。手で動かして、トレイの動きがスムーズならOKです。


仮動作させてみましたが、良好でしたので組み立てます。




全体的にとても静かで、動作もキビキビしていていいですね(^^;

追尾能力がいい、と言いますか、他機で読みにくいようなCD-Rでも、コピーガードもどき付きの音楽CDでも普通のCDとまったく変わらず読み込んでくれます。シーク速度も変わらないように思えます。最近のCDPとかだと飛んでしまったり、再生できなかったりするんですよね(苦笑)

音は所有しているマランツCD650の方が好みでした。メインのCD650は死んでほしくないので、普段のBGMなどに気軽に使えるサブ機としてラックに入れることにしました。





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