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カセコンを修正しても F0x 表示が出て動作しません。
モーターがうなっているので、確認したところ、モード切り替え用のギアが動きません。どこかひっかかっているようですので、分解してみます。
写真は、モード切り替え用のモーターを外したところ。ピンチローラーも外してあります。 |
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写真は、まだ掃除前ですが、テープのカスなどなく、状態は良いです。
モード切り替え用のギアを外すと、このようになります。
外したギアで駆動されるのは、矢印の2つとピンチローラーですが、ピンチローラーは外しているので、写真の2つを確認します。
右側のカセコン用の方はOKでした。左側のメカ動作用の方が硬くて動きません。 |
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駆動される箇所をひとつひとつ追っていくと、おかしな所を発見しました。
矢印の箇所で、スライドするプレートと、ローディングポストが接触しています。また、アンローディング状態でプレートが中央にいますので、ギア位相もおかしいようです。
このメカの部品取り機は持っていますので、ギア位相も比較できますし、存分分解できます。 |
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先ほどのプレートとこのギアは繋がっていますので、無理に動かしてもダメです。
ということで、一旦ローディングポストをフリーにするため、裏側のギアを外します。 |
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外れました。 |
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一旦外したら、表のプレートと合わせつつ、ギアを組み込みます。
(これは組み込んだ後の写真です)
手順ですが、まず、右のギアを取り付けます。次に左のギアを、右のギアと合わせて(下を参照)、少し浮かせて取り付けます。
このとき、まだ左側のギアは奥まで押し込んではいけません。右のギアと噛み合った位置(噛み合わせた状態)で浮かしておきます。 |
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ローディングポスト駆動用ギアのギア位相ですが、正常なメカと比べたところ、以下のようにすれば良いようです。
右側のギアの矢印と、左側のギアのへこみを合わせます。 |
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左右のギアを噛み合わせた状態で、左側のギアをやや浮かした状態を維持しながら、今度は表のプレートとギア位置を合わせます。
プレートの一段目のへこみに、ギアの一段目の山を合わせればOKです。この状態で、左側のギアを奥まで押し込みます。
合わせている時に、裏面の左右のギアがズレた場合は、合わせ直します。 |
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うまく組んだら、横長のプラスチックのプレートを動かしてみて、動作を確認します。 |
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手で動かしてみると、なぜかまたズレてしまい、その後ローディングポストが戻らなくなりました。
先ほどのギア(左)の山が欠けてしまっているようです。これでは動作はできません。 |
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仕方がないので、部品取り機から移植します。左側がDHE10、右が部品取り用のメカ。
斜めから撮影しているので大きさがおかしく見えますが、実際には同じメカです。 |
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移植するものと、付いていたものを比較したところ。部品自体は同じものです。
左が移植するもの、右が古いものです。
交換したら、先ほどと同じようにギア位相を合わせます。 |
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手でテストしてみて、問題がなければ組み立てます。
モード切り替え用のギアの組み方ですが、アンローディング(テープ排出)状態で組み込みます。
具体的には、丸がつけてある箇所の穴を、シャーシの穴と合わせればOKです。
また、右側の赤線をつけてある溝を覚えておいてください。次に、ギアの位置を決めるために使います。 |
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ギアですが、矢印が書いてある線上に2つ穴があります。この穴と、先ほどの溝を合わせます。
あとは、ピンチローラーをギア上の溝に合わせて差し込めばOKです。 |
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組み上がったところ。
書いてませんが、バネの取り付けを忘れずに。
掃除、グリスアップなどは、休み明けに消耗品を発注する予定ですので、そのあとに行います。 |
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これで完璧!と思い、テスト動作させたところ、動作しましたが、アンロード方向にギアが動くと F04 表示を出して切れてしまいます。
原因は、コレでした。モードスイッチと本体のギアを噛み合わせる部分が半分欠けています。コレは交換しないと使えませんので、発注しておきます。
続きは、部品が来てから追ってレポートします。 |
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注文していた部品が来ましたので、続きの作業を行います。
注文した部品は、ピンチアーム、モードSW、キャプスタンベルトの3点。品番等は以下の通りです。
各消耗品を注文する予定でしたが、ブレーキは問題なく、クラッチも問題なさそうでしたので、これらは見送りました。 |