 |
ということで、映像基盤のVRをいじることにします。動かす前に元の位置に戻せるようにマークしておきます。いろいろいじった結果、
[A-BURST PHASE]
[A-BURST LEVEL]
を調整すればいいようです。このVRをわずかに動かしたところ、改善されました。
VRはY/C Packの横のサブ基盤の中央あたりにあります。サインペンでマークしてありますが、わずかに動かされているのがわかるかと思います。 |
|
|
 |
上から見るとここにあります。もし基盤を起こして作業するならショートに注意。倒すとメカ周辺に触れてしまいます。
もし、時間がたつと次第に直るとかだとHICなどの電解コンデンサを替えた方が良いと思いますが、今回はずっと同じままだったので調整ですませました。以上で色がおかしい点の修理は完了です。 |
|
|
 |
...お気づきでしょうか?本来なら赤い線あたりに付いている部品がありません。キャプスタンモーターにブレーキをかけている部品です。キャプスタンモーター側に擦っていた跡がありますので(圧縮きつくしたら見えにくくなりましたが)、元は付いていたはずです。取れて落ちているかと思って中を探したのですが、見つかりませんでした。修理伝票にこの部品は書かれていませんので、私が入手した時点で既に無く、修理の時に気が付かなかったのかもしれません(ちなみに、私がこのデッキの蓋を外したのは今回が初めてです)。
修理から返ってしばらくは「カタカタ」音はありませんでしたので、この部品のせいではないと思うのですが、一応部品を入手してから検証しようと思います。 |
|
|
 |
ちなみに、本体だけでほとんどの操作が出来ます。ボタンの配置も使いやすくていいです。ブレーキも頼もしいです。
余談ですが、自分はブレーキはかなり気にする方です。例えば、一番上の写真のリワインダー代わりのデッキは、(高速なのでテープ保護のためか)停止ボタンを押してもすぐに止まりません。あまりテープを任せたくないです。以前、○菱のデッキでテープを何度も切られたりしているので、気にしているのですが、これは良いと思います。 |