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■ marantz SD-60 (カセットデッキ)

移行日: 2004/11/06
更新日: 2009/03/14






ふと思い立って隣の県まで遠征に出たところ発見してしまいました。以前レポートを書いたSD-62の上位機種だと思います。「録再OK」だったのでやめようかと思ったのですが(爆)、どうしても音を聞きたかったので購入しました。お値段は型番から想像してください(笑)。とりあえず、汚かったので掃除しながらメンテでもする事にします。



H/Oで既に気付いていましたが、タバコの環境にあったようです(;´_`;)
喫煙者の方には申し訳ないんですが、私はタバコが嫌いです。喘息を一回やっているというのもありますが、ヤニだらけになるしいろんな機械を傷めます。気持ちが悪いので、パネルを全部外して掃除しました。つけ置きできる洗剤ものがお勧めです。つけている間にメンテできますので(^^;


中はこんな感じです。回路が左右対称に作られているところが見えます。


ヘッドが恐ろしく汚いです。とてもテープを走らせる気になれないので徹底的に掃除します。


ヘッドは2〜3回綿棒+アルコールで軽く拭いた程度でこれほど綺麗になりました。前のオーナーさんは掃除しなかったんでしょうか...?この他、ヘッド周辺やベルト、フライホイール、プーリーなども掃除しました。



テープスピードが少し遅いようでしたのでテープスピードを合わせておきました。VRはキャプスタンモーターの中にあります。左の写真が合わせる前、右が後です。このテスターは秋葉原の千石電商で購入したものです。安くて良いですよ(^^;

 試しに録音してみると音が少しわれます。これについてはメーターが4db位低く表示されている事が原因かとおもいます。レベルの調整用テープは無いので、このままにしておく事にしました。ヘッド掃除をもう一度念入りに行い、端子を掃除したら多少は改善されました。


パネル右側でバイアス調整、感度調整ができます。発振器がないので耳で合わせる必要がありますが。入力も3系統あって便利です。ボタンはSD-62よりも軽い力で押せます(少し高級感があります)。

 カセットが入っている時はカセットホルダー上のランプがつきます。また、ツメの折れたテープを入れると、[ANTI REC]のランプがつきます。これは結構便利です。メカの動作音がSD-62と比べ静かになっています。


再生アンプ部に大きなスチロールコンデンサが使われています。こんなに縦に長いのは初めて見ました。電解コンデンサも大きめです。ここには写っていませんが、入力切り替えは変な器具で伸ばされ、端子の側で行われています。ちなみに再生アンプは2068DDです。


最後にどうしても紹介したかったのがコレ。サイドパネルですが、完全に全部鉄です!重いです!両方で4kg少しあります!
こんなの足に落としたら泣くどころじゃすまないです(笑)




このデッキは、低音が結構出ていますが、高音がイマイチです。現在、こもったような音を出しているのですが、アジマスではないようなので、これがこのデッキの音なのかもしれません。ひょっとしたら回路?
 SD-62の上位機種だと思いますが、SD-62をシステムに残し、SD-60を予備として保管することにしました(笑)。





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